アロマと金ちゃん

昨日は、
講演会で、
初の生、心屋仁之介さんに会ってきた
お話を書きました→　☆☆☆

そして、
ぐりちゃんのこの記事を読だら→　☆☆☆

あ、そうだった。
歌も良かったけど。

私も、
魔法の言葉でも、
いくつか引っかかった言葉があって。
それを、書いてみようと思います。

まずは、ぐりちゃんの記事にも書いてあったのですが。

私も。

”お前だけがだいすきだよ”

”お前だけが大切だよ”

私、

だけ

っていう部分がポイントなんだと思う。


私のことだけ見て欲しい。
私のことだけ大切にして欲しい。
私のことだけ愛して欲しい。

って、
私、
大人になっても。
そんな感覚を
感じる時が
たびたび
あってね。

それが、
なぜかわからないけど。
時々
私を、
苦しくさせたり、
寂しい気持ちにさせたり、
して。

とっても、
とっても、
深い所に
横たわっている感じがする
ものでした。

とっても、
とっても、
深い所から
出てくるような思いでした。


どうしてなのか？
よくわからなくて。

もうこんな
大人なのに・・・。
なんで、
こんな幼稚な事を思うんだって
思ったりした。

そんな事を思う私は。

器が小さくて、
嫉妬深くて、
恥ずかしい事に感じてました。
とっても、駄目な事にも感じてました。

私

だけ

って。

なんかね・・・。

だから、
感じても、
本当は、
気がつきたくなかったし。
無かった事にしたかった。
でも、できなかった・・・。

母の呪いが魔法に変わるとき・・・。
金ちゃんバージョン

↑でも、
書いたんだけど。

去年、
ようやく。
お母さんとの事が
関係してたのかな？
と気がつくようになりました。

今は、
かなり、
落ち着いていますが。

感情が大反応した、
あの時期。
振り返っても。

かなり、かなり。
心が反応してた。

痛かったな。
本当に、
胸がえぐられる感じ。

ずっと、
気がつかないようにしてたから。
痛くて、痛くて、痛くて。

こんなの、
感じたら。
痛すぎて、
耐えられないかもしれない
って思ってて。
だから、
ごまかして。
ずっと
多分、
知らず知らず、
避けてきたことだったのに。

あの時、
逃げ切れなくて
感ることになって。

嵐が過ぎ去ったら。

私
今、
元気に
生きてるし。

大丈夫だった。

怯えて
恐れてた
ようにはならなかった・・・。

感じても、
大丈夫だった・・・。

今回、
まだまだあることにも気がついた。

でも、それでもいい。

また、
感情が出てきたら。

そのつど、
そのつど。
痛みを感じる自分を。

気が済むまで。
感じたいだけ、
出てきたいだけ、
そのまま。
やりたいように
感じさせてあげればいい。

抱きしめてあげればいい。

って思ってる。

泣きたいなら泣けばいい。
怒りたいなら怒ればいい。

と思う。
多分。

だから、
前ほどは、
怖くない。

でも、
実際、
その時になったら。
辛いとは思うけどね