アロマと金ちゃん

今日はちょっと、
熊本の地震について・・・。


ニュースを見て、
私も、
色々な気持ちになる時がありました。

でも、
いつも私は、
こんな時に思うのですが。
なんだか、
どんな言葉でも、
自分の持ってる表現では、
違う気がして・・・・。
ブログなどで、
その事に触れるのは控えていました。

和葉さん→　☆☆☆

のニュスレターを読んで、
私は、
気持ちが少し楽になりました。

もし、
この文章を読んで
ラクになる方がいるかなーと思い、
許可をいただき、
ここにご紹介しますね

＊以下
和葉さんのニュースレターより抜粋↓


熊本を中心とした最初の地震の発生から
はや2週間が経とうとしています。


被災されたみなさまには、心からお見舞い申し上げます。


一方、震源地から離れた私たちは
出来ることをしつつ、
出来るだけ粛々と日常を続けていくことが
大事だと考えています。


出来れば、ニュースも
見過ぎないほうが良いと思っています。


ニュースを見て、辛い大変な状況を目撃することで
十分に私たちの神経システムは
傷ついてしまうからです。


生理学的には、災害や事故を目撃するだけで
「生命の危機」を生き物の本能として感じ
神経が興奮します。


ドキドキして、気持ちが高ぶって
逃げたり戦ったりしたくなる衝動が
生まれています。


なんとなく落ち着かなくなったり、
SNSが地震関係の情報のシェアで埋めつくされたり、

（高ぶった神経が”善意”とか”行動したい”という
気持ちと結びついて、”多くのアクション”に
つながります）

買い物したくなったり、
仕事をしたくなったり
感情的になったり、
食べ過ぎたり飲み過ぎたり
カラダが緊張して固くなったり
眠りが浅くなったり
ちょっとのことがバッシングにつながったり


こういったことは
「神経の興奮」、つまり
「実は私たちがショックを受けている」ことから
生まれています。


もちろん全てではないのですが、
被災地に心を寄せ
苦しみで連帯しようとしている私たち地震も
それを見ることで、
ニュースに触れることで
傷ついています。


「どこそこの人に比べれば」
とか
「誰々の苦労を思うと」
と、私たちは
自分たちの傷を過小評価して
なかったコトにしてがんばってしまいます。


けれど声を大にしていいたいのですが
誰かを大事にすることと
自分を大事にすることは
「両立します」。


まだ今は日本列島全体が
ショックを受け、動揺し、
高ぶっている状態です。


ざわざわしたり
ちょっとした喧嘩をしてしまった、
うまくことが運べなかった
なんていうことも
もしかしたらうっすらと
その影響を受けた結果なのかもしれません。


思い当たることがなくても
ご自分が傷ついていることに
少し自覚的になり
その後自分をケアすること、


今ここで自分がリラックスして
落ち着いて、安心して
今ある良きものに、気付いて
その中で安らぐことができるように、


危機ではなく
安心安全な感覚を十分
味わうことが出来る場所と時間を
意図的にご自分のために
確保してあげてください。


そうして
それぞれが自分の神経と体を
落ち着かせていくことが
全体の癒やしにつながっていきます。


被災地にある方も
どうぞ少しでもその感覚に
つながることが出来ますように。


こういったコラムと、
自分の出版パーティーのお知らせなど
ひとつのニュースレターに共存させることに
後ろめたさを感じそうになりますが


ここで、その考えに入らないことが
大事かなと思っています。


深刻さで連帯しなくても
私たちはつながることが出来る、
サポートしあうことが出来る。


こうは書いても、実のところ少々こころ揺れつつ
それでもそんな自分もケアしながら配信したいと思います。

どうぞどこにいらっしゃる方も
ご自分を大事にしてあげようと
そう思ってみてくださいね。
（それだけで癒やしのスイッチは入ります



このメールにご返信で私のところに届きます。
ご感想などおお送りいただけましたら嬉しいです。


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私が、特に感じが部分は。
重複になりますが・・・。
↓

”もちろん全てではないのですが、
被災地に心を寄せ
苦しみで連帯しようとしている私たち自身も
それを見ることで、
ニュースに触れることで
傷ついています。

「どこそこの人に比べれば」
とか
「誰々の苦労を思うと」
と、私たちは
自分たちの傷を過小評価して
なかったコトにしてがんばってしまいます。


けれど声を大にしていいたいのですが
誰かを大事にすることと
自分を大事にすることは
「両立します」。

どうぞどこにいらっしゃる方も
ご自分を大事にしてあげようと
そう思ってみてくださいね。
（それだけで癒やしのスイッチは入ります）”