母の呪いが魔法に変わる時・・・金ちゃんバージョン②

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2個目は、

母親に対して。
私、見返りなんて、全然求めてるつもりなかった。
家族だし、当然だと思ってるつもりだった。
嫌々やってるつもりもなかった。

でも、感情が大反応
した時に、
心のどこかで。

やっぱ、
私。
お母さんに、好かれて、認められるためにやってのかな?って。
他の、兄弟より、一番に自分を愛して欲しくて。
お母さんに必要とされたくて。
お母さんを助けたくて。
お母さんは、かわいそうで大変そうな感じが、勝手にしてたから。


こんな、
もう大人ななのに。
今さら、気が付いて、どーすりゃいいの?って感じだった。

でも、
自分にとって根深いものだったんだよね。

気が付きたくなかったーーー。
気が付いたら、都合わるいから。
見たくなかったーーー。
知りたくなかったーーー。

きゃーーー。
ぴーーーー。
えーん

ってね。
で、その頃に。

ぐりちゃんの、カウンセリングを受けたのです。
ぐりちゃんはコチラ→ ★★★

ぐりちゃんからの魔法の言葉は。

まずね。
いったん
「ムカつく」 
「バカヤロー」
「お前ばっかりずるいーーー」

を、安全な守られた場所でだしていい。
吐き出していい。

って。

で、

「妹みたいになっていい」
嫌な事はやらない。
断る。
ずるがしこい、あんな奴みたいに。


なっていいだね、って。

そんでね。

「お母さん、あれでも幸せだったんだ。」

「お母さん、あれが幸せだったんだ。」

「お母さんを見捨てて、私だけ幸せになってもいい。」

「お父さんとお母さん、あれでも実は仲が良かったんだ」

「あれが、お父さんとお母さんの、愛情表現だったんだ」

「なーーーんだ。心配して損しちゃった」

「あれでもラブラブだったんだ。」

「なーんだ、じゃあ、ほっとこ。」

「ほっといて、わたしも自由にやろう」

「ああ、お母さん、あれでも幸せなんだー」

「なーんだ、心配してそんしちゃった。じゃあ、私は、お母さんなんてほっといて、自分だけ幸せでいよ。好き勝手やろ。」


という言葉をもらいました。

「お母さん、かわいそう」
って思いがあるから。
それに縛られて遠慮してしまうらしい。

私ね、
その言葉を言ってみた時にね。
泣けた、泣けた、泣けたえーん

お母さんとの関係は、よくなってると思ってたのに。
私、まだ全然縛られてたんだ。

「お母さん、あれでも幸せなんだー。」
って言うと。

「良かったー良かったー。
えーーーん良かったよーーーえーん

って。泣けまくった。

「いい大人なのに」
「私の捉え方がネガティブ」
↑これ禁止。

そのかわり、
「そーそーそー!わかる、わかる。
そうだよね、ムカつくよね。
寂しいよね、悲しいよね、怖かったよね」

って胸に手を当てて、寄り添ってみよう。

まずは、自分が自分の感情を否定するのをやめると、
他人にも自分の気持ちを言えるようになる。
大丈夫だよ(^-^)

*って言ってもらったのね。
今、メモを見て。
すっかり、
忘れてた内容もあったけど・・・(笑)

ぐりちゃん、いい事言ってくれてる、凄いなーーー。
今日から、
もう一度意識しよう・・・(笑)


今思うとね。
多分、
去年から、
もう一度、
自分の感情を大切にすることを、改めてやってたから。
この、自分にとって、大きくて根深いこの事に。
ようやく向き合うタイミングになったんじゃないかなーって思うのね。

今、この記事書いてたら、
お母さんから電話があって。
「引っ越しもするんだし、節約のために、家計簿つけなさいよ。
買ってあげようか・・・?」
って電話がありまして。

心って不思議。
なんか、こーやって。
すごいタイミングで、試されたり、ご褒美きたりするんだよね。

私、ここ数カ月、
家計簿、全くつけてませんからーーー。
やめちゃいましたからーーー。
とは、言えなかったけど涙
罪悪感を刺激されまくりましたが。
お断りしました。

お、断れた・・・。エライ。私。
ハート


つづく花

母の呪いが魔法に変わる時・・・金ちゃんバージョン②





















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